【沖縄県における地球温暖化の影響】
● 海面水位は2100年までに9〜88cm上昇すると考えられており、88p上昇する
最悪のケースでは、現在の海抜から88pの地点まで水没することになります。
また、朔望(大潮)平均潮位や朔望時の高潮の場合、一時的にでもさらに高い地
点まで被害が及ぶことから、県では、平均潮位、朔望平均潮位、朔望時の高潮被
害地点の3ケースについて、水没または被害を受けると予想される陸地面積をシ
ミュレーションしています。その結果、平均潮位の下になる(つまり水没してしう地
域)面積は34.23km2で、県総面積の1.5%に相当します。水没する面積では沖縄
諸島が、21.35km2と最も広く、割合では尖閣諸島の5.1%が最も高くなります。
朔望平均潮位のケースでは、影響の及ぶ範囲は県総面積の3.2%に拡大し、朔
望時の高潮被害地点のケースになると、さらに5.6%にまで影響範囲が及びます。
参考:海浜の侵食については、サンゴ礁がない場合の侵食率として、海面水位1
mの上昇により100%の砂浜が侵食されると考えられます(環境省)。
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